マセイオ
(MACEIO)
真っ白な砂浜、眩しい日差し、暑さを和らげる海風に涼しげに揺れる椰子の木、穏やかな海面を滑らかに帆を張って走るジャンガーダー(筏)、岩礁。美しい海岸線で名の高いブラジル東北部で最も美しいビーチが続くと言われるマセイオは、アラゴアス州の州都である。
アラゴアスはポルトガル語で潟、マセイオは先住民の言葉で砂洲を意味する。地名通り、マセイオの町は手前に海、後に湖が横たわり、観光開発を推進しながらも環境保護を第一にしている。自然豊かな海に恵まれ、伊勢エビやムール貝、色とりどりの熱帯魚など、海の幸が豊富である。サンゴ礁は一年に1cm大きくなると言われる。
また、潮が引けば岩礁の間に天然のプールが現れる。ジャンガーダに乗って、礁が広がるエメラルドグリーンの海に漕ぎ出れば、緩やかな波に揺られながら美しいマセイオの町を眺めることができる。
マセイオは恵まれた自然を保ちながらインフラを整えているので、単なるビーチ・リゾートとしてだけではなく、エコツアーも楽しめるところとしてブラジル国内を始め、北米やヨーロッパなどのツーリストの注目を集めている魅力的な町である。
《基本情報》
人口:79万7759人
市外局番:82
平均気温:28℃ |